東京芸術大学器楽科卒業。
在学中よりオーケストラ,室内楽,新曲初演,録音スタジオでの演奏活動を始める。 '99年にMXテレビのモーツァルトツィクルスでソナタK.526のテレビ収録をする。 同年東京ヴィヴァルディ合奏団の定期演奏会でバッハの協奏曲を演奏し、翌年の同団のヴィヴァルディ「四季」のCD録音にもソリストとして参加した。 眞弓Quartetを主宰し、弦楽四重奏曲演奏も盛んに行っている。
森本琢郎,守岡輝,山岡耕筰,清水高師,イフラ・ニーマンの各氏に師事。
現在関西,東京を中心に演奏活動中。
1998年大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。
トロンボーン奏者として、室内楽、吹奏楽、オーケストラ、ビッグバンド、スタジオ等、ジャンルにこだわることなく様々な分野で演奏活動を展開。その一方で、中学、高校の吹奏楽の指導にも関西圏を中心に多く携わっている。
トロンボーンを横川忠明 呉信一に、室内楽を故土橋康宏、磯貝富治男の各氏に師事。元モントリオール交響楽団首席、アラン テュルーデル氏の公開マスタークラスを受講。
大阪音楽大学非常勤教育助手を経て、現在同大学演奏員。YAMAHA吹奏楽インストラクター。2009年より須磨フィルハーモニー管弦楽団各トレーナー。
兵庫県尼崎市出身。大阪音楽大学短期大学部器楽専攻フルート卒業。
「尼崎新人演奏会」「くすのきステージ‘98新人音楽家のつどい」、室内楽にて「日本ベルギー協会主催アイハウス・アトリウムコンサート」等に出演。第10回日本フルートコンヴェンション・アンサンブル部門にて銀賞受賞。2004年ドイツ バイロイトにて、北ドイツ放送交響楽団首席フルート奏者 ヴォルフガング・リッター氏のマスタークラスを受講。
現在、大阪と神戸を中心にフリーの演奏家として室内楽、オーケストラ、アンサンブルなどの演奏活動を行っている。また、音楽教室や吹奏楽指導など後進の育成にも力を注いでいる。
フルートトリオ《ミラ》、バロックアンサンブルMusica Stellanta、室内楽アンサンブル トリオ・スピールの各メンバー。
フルートを瀧本万喜子、平岡洋子、細川順三、ヴォルフガング・ミッターの各氏に師事。