当楽団の ・沿革、・理念、・主な活動、・託児制度、
・トレーナー紹介(専用ページ)
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2003年、阪神間の音楽愛好家によって須磨フィルの前身となる
「摩耶交響楽団」が結成されました。
2006年、より地域に根ざした活動を行い、より多くの皆様に私たちの演奏を聴いていただくため、活動拠点を須磨区民センターに移し、
名称も「須磨フィルハーモニー管弦楽団」に改称しました。
「源平合戦」や「源氏物語」の舞台となった
歴史と文化の町「須磨」にあるオーケストラとして、地域に根ざした活動を行っています。
須磨フィルの理念は、聴衆の皆様を前に「プロフェッショナル」と「アマチュア」のジャンル分けに決して甘んじることなく、より真摯に音楽に取り組み、その成果を自らの感動とし、そしてその感動を聴衆の皆様と共有することです。
年1回の定期演奏会と年1回のファミリーコンサートを中心に、練習拠点である須磨区民センターでの演奏会、主に神戸市内を中心とした依頼演奏を行っています。
特にファミリーコンサートでは、ご家族揃って楽しめる、親しみやすいクラシックの名曲作品、ポップス作品を中心に演奏、紹介すると共に、楽器体験・指揮者体験コーナーなどを通じて「オーケストラ」に
直接触れていただくことで、広くオーケストラ音楽の普及活動を行っています。
練習は通常、月3回、日曜日の13時〜16時40分まで須磨区民センター で行っています。
このほか、同じ日曜日の午前中に、随時各パート練習、セクション練習も行っています。
当楽団では、小さいお子様がいらっしゃる方でも安心して練習に参加できるよう、
託児制度を設けております。
・利用にあたっては一週間前に申し込みが必要です。
・利用料金(託児一人につき1回1500円)が必要です。
当楽団は、2009年より
弦楽器トレーナーに 角田博之氏、管楽器トレーナーに 萬浪弘和氏、
木管楽器トレーナーに川端裕美氏をお迎えしご指導いただいております。
角田博之氏、萬浪弘和氏、川端裕美氏の詳しいプロフィールはこちらよりどうぞ
当楽団の活動風景の写真です。